こんばんは。ともどらです。
お恥ずかしながら約1か月ぶりの更新です・・・。
いやー、ブログって楽しいですけど、更新なかなか大変ですね!
これ一本で生きているなら、良いのですが、貧乏ヒマなし!!
今までは読者側一筋だったので、書き手側の大変さが身に染みて分かりました。(;^ω^)
そこで一つ、勝手に個人的な重大発表です!!!
今までは、一つ一つの記事に関連性を持たせて、つながって、つながって・・・、
プチストーリー仕立てのような感じにしておりましたが、
次回の記事からは、私がその日にあった事、学んだ事を中心に記事にしていく事にしました(^^)/
(とはいっても、勿論プライベートの事などではなく、あくまで仕事に関する事です(汗))
誠に勝手ながら、この軌道修正について、何卒ご了承ください(>_<)
でないと、ブログ初心者には継続というハードルが高すぎましたた!(少し愚痴気味)
という事で!
無駄に前置きが長くなってしまいましたが、
本記事は、以前中途半端な所まで書いていたので、本日完成させます。
「固定金利VS変動金利」
果たして、どちらがお得なのか!?
・・・永遠のテーマですね。はい。
しかも残念な事に、答えのない、無限ループ・・・( ゚Д゚)
※今回は全期間固定型は除外し、固定期間選択型=固定金利と定義させて頂きます。
答えが誰にも分らない事ゆえ、私の主観が強い記事になってしまうと思いますが、
ご参考までにお目通し頂けたら幸いです。
私のおススメはズバリ!!
「変動金利」です。
以下、そう思う理由をいくつか挙げさせて頂きます。
①まず圧倒的に金利が安い!
単純ですが、何よりも一番これが大事だと思っております。
銀行さんには申し訳ない言い方ですが、金利なんていうのは、銀行マンの飯の種にすぎません。
絶対に最小限にとどめるべき、お家を買う上で、非常に大切な項目です。
他の場面での支払いというのは、高額であればあるほど、基本、見返りも大きいです。
しかし金利というものは、払えば払う分、マル損です。
何の見返りもありません。
詳しい率はコンプライアンス上、ここに掲載は控えさせて頂きますが、
私の知る限り、今だと最安は驚愕の0.4%台!
参考までに・・・。私は噂でしか存じ上げませんが、
約30年前の金利はなんと! 8%近くもあったそうです。
恐ろしい・・・(;^ω^)
②変動とは名ばかり!25年近くほぼ横ばいで変動していない事実( ゚Д゚)
変動金利と聞いて、まず思い浮かぶのが、
「金利が上がった場合のリスク」ではないでしょうか?
しかし実際のところは・・・なんと!
1995年以降ほとんど横ばいなのです。
※住宅金融支援機構ホームページより引用
※ 主要都市銀行のHP等により集計した金利(中央値)を掲載。なお、変動金利は昭和59年以降、固定金利期間選択型(3年)の金利は平成7年以降、固定金利期間選択型(10年)の金利は平成9年以降のデータを掲載。
※ このグラフは過去の住宅ローン金利の推移を示したものであり、将来の金利動向を約束あるいは予測するものではありません。
見にくい!
小さい!
本当に申し訳ありません・・。
なんと、今の私のWEB知識では、
これより画像を大きくするやり方が分からないのです。(泣)
お詳しい方、分かる方がみえましたら、是非ともどらへ愛の手をお差しのべ下さい(:_;)
本当にごめんなさい。もっと頑張ってWEBの勉強もします。
その代わり!お家づくりの事なら何でもお任せ下さい(^^)/
さて、話は戻りますが、上記グラフを見て、どう思われましたか?
この先いつ訪れるかわからない金利上昇の為に、
ずっと高い固定金利を払っていく事は本当に得策でしょうか?
今一度、よーく考えてみてください。
③途中で固定金利に乗り換えができる
これ、意外と知らない方が多いです。
勿論、乗り換えができるといっても、リスクやデメリットが全く無いわけではなく、
「変動金利が上がる=固定金利も上がっている」わけで、
もっと分かりやすく言えば、その乗り換えるときの基準金利自体が今よりも上がっている事になり、
当初約束された優遇幅(例えば、あなたはずーっと基準金利から1.5%割引しますよ~みたいな事)を駆使しても、
最初から固定金利を選択した人に比べたら、高い水準の金利で固定されるという意味では、
言う人から言わせると、それではリスク回避になっていないという意見もあるとは思います。
ただ私の経験上で言わせて頂くと、
変動金利を恐れる、避けるお客様というのは、「最悪のケース」を想像されている事が多く、
例えば、それこそ、
「30年前の金利のように8%とかになったらどうしよう」
といった、まさに悪夢を想像している人も実際多いです。
そんな方にとって、この③のお話、少しは気休めになったのではないでしょうか?
さて、お疲れさまでした。
変動金利のメリットを書いただけで、非常に長くなってしまったので、今回はここらへんで。
またどこかで、固定金利についても触れた記事を書きたいと思います。
頭にも書きましたが、この議題に答えはありません。
おそらく、出会う営業マンごとに、勧めてくる内容も違うかもしれません。
最後に頼れるのは、ご自身の判断です。
焦らず、じっくり考え、後悔のない選択をしてください。
あなた様が正しい選択をなされること、心より願っております☺